文学フリマ

昨日は、文学フリマに取材に行ってきました。

取材したのは、米光一成さんが取り組んでいる「電子書籍部」。ウェブマガジンweb acrossで後日アップします。

 

文フリ、ちゃんと来たのはたぶん2回目ですかねー。

最初に行ったのは始まったばかりの、まだ青山ブックセンター本店奥のカルチャーサロンでやっていたころでした。作家、編集者、プロの人がわんさか出ていて、文学の新しいお祭りがはじまった!という空気があった気がします。

 

その後文フリがどんな様子になっているのかノーチェックだったけど、今回はなんだか盛り上げている?と思ったのはたぶんtwitterからそんな情報がどんどん入ってきたからでしょう。ネットで見ると、どうやら新しい動きがいくつも出ているらしい、面白い試みをしている人がたくさんいる、と思えてくるし。

ネットが進化して、電子書籍時代もこれからってときに、文芸的なもの、同人誌ってどうなるんだろうと興味もあって、なかば無理矢理取材を設定したわけです。

 

久々に見た文フリ、会場が広い!延々続く長机の列に、同人誌ブースがぎっちり。参加サークル400を超えているとか。

ネットで見た新創刊の批評雑誌もあれば、大学の文芸サークルの会報、コピーにホチキス止めの創作、自費出版の本、などいろいろ。まさにフリマですね。

 

 

 

でもなー、確かにフリマだけど、ちょっとお祭り感がないな、という気もしました。

売るものが文字、ということもあるけれど、読む時間があり、判断するのに時間がかかる。広い会場を立ち読みし続けてる、ってことですからね。祭りになりにくい。

着替えスペースがないからコスプレ禁止、ってことらしいけど、微妙にネコ耳つけたりセーラー服着てる人もいたから、ほんとはやりたい人多いんじゃないかなと思う。

場所は作ればどうとでもなるだろうし、そこでテンション上げるくらいがいいような気がします。

 

あと、出ているのは新しいものばかりじゃない、というのも行ってみて、理解。

文字で読みたいものってなんだろう、表現したいことを伝えるためには何が必要なのか、なんてことを考えたりしました。

 

 

 

 

 

 

これは収穫だった!フリースタイルなお別れ雑誌『葬』

 

 

 

微妙なコスプレセーラー服